恐羅漢 ゲレンデレポート 2016/02/07(日)
冬型の気圧配置になり、少しばかり降雪。
今回はイグルー選手権に出場のため、早朝ナイターから朝9時頃までの滑走。
柔らかく軽い雪が圧雪されたゲレンデは、まるで北海道のゲレンデのような勘違いバーン。
降った量が少ないので底突きはすすもののウダースノーが味わえました。
残念ながら、週明けからグングン気温が上がる天気予報。今シーズンの終わりは早いかもしれない。
天気 | 晴れ時々くもり、まれに雪 |
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積雪 | 120〜130cm |
雪質 | 薄いけどパウダースノー、柔らかな圧雪 |
行きの内黒峠。
丁寧に除雪されてましたが、山頂付近はつるつるのアイスバーン。
早朝ナイターのヒエ畑第一ゲレンデ。
寒くもなく、暖かくもなく。そして人も少ない。
少ないけど、やけに上手い人が多い。
今シーズンからリフト乗り場の少しばかり上の位置に人工降雪期が設置。
雪が氷っぽくなるし、ゴーグルの視界も悪くなるので、私は嫌い。
ブナ坂側は少し暗いけど、人工降雪期もないし、人もさらに少ないし、さらに快適。
8時過ぎに第2リフトがオープン。非圧雪エリアは底突きするもののパウダーが楽しめた。
ただ、パウダーの下は氷のような固いバーンなので、転ぶと痛い・・・
カヤバタは強烈なこぶの上にパウダーがトッピング。ただ、コース取りを工夫すれば、こぶの回避ができた。
カヤバタ、レストハウス前で世界イグルー選手権が開催。
私もこれに出場したため、9時で滑走は切り上げ。
特に午前中は晴れて、イグルーを造り上げていても雪質の変化を感じた。
ひょっとすると、滑っていると雪が緩んできたように感じたのかもしれない。